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オープンプラットホームの裏報告

こんにちは。いわいです。
2/23に開催したオープンプラットホームin福岡のまとめを会報用に書いたのですが、編集長の山本さんに却下された原稿です。
山本さん曰く、「ただの飲み会日記」
・・・確かにそうです。
オープンプラットホーム、総会後にどんなことが起こったのか?
興味のある方はお読みいただければ幸いです。


 私(岩井)は、今回は裏方に回っていたため、ほとんどオープンプラットホームには参加できなかったため、夕方の部・夜の部については他の方の原稿をお読みいただければ幸いです。
 唯一、私に書ける原稿は、総会後に開催された「オープンプラットホームin福岡『昼の部』(?)」についてでしょうか・・・。毎年、多くの先生方は、前日のオープンプラットホーム後深夜までそれぞれ楽しい時間を過ごし、疲れを引きずったまま総会中はぐったりしています。しかし、総会後はなぜか元気を取り戻します。今回、中村譲治先生やKWCの文元先生、小石先生は、クイントの行動科学の本の編集会議にまじめに参加されていましたが、川崎、福岡のメンバーの一部は、昼間からお酒を片手に2時間ほど楽しい時間を過ごしました。臨時企画「オープンプラットホームin福岡『昼の部』」です。
 ここ数年、総会後は博多名物の「うどんすき」のお店に行くのが恒例となっていましたが、今年はお店がいっぱいで入れず、お昼の定食などをメインにしているお店に行きました。このお店では、川崎や福岡の若手のメンバーは定食から酒の肴になりそうなものをつまみつつ飲んでいる中、ただ一人若手のH先生のみがお酒片手にご飯を3杯お代わりし、若さを発揮していました。また、木曜ゼミのプロジェクトマネージャーのK先生、前々代表のK先生は、通常定食のみで提供されている料理を得意の交渉能力を活かし、単品料理に変えてもらっていました。そんな注文の仕方ができるとは知らず、定食を無理して食べていた若手メンバーから、ダブルK先生は尊敬の眼差しで見つめられていました。
 さて、肝心の会の中身ですが、まじめな話もあった気もします。が、大半は学生時代の武勇伝など、しらふでは聞くに堪えない話、少なくともニュースの誌面に載せられない話ばかりでした。しかし、みな笑顔で楽しい時間を過ごしていた様子です。詳しい内容を知りたい方は、来年度のオープンプラットホーム&総会にぜひご参加ください。お待ちしています。

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コメント

人の情動の真実はお酒の力で、解放されるしかないのか、お酒を飲めない状況になった時、或いは飲めない人と、どのようにコミュニケーションを図るのか。
お酒で左右されるとしたら、日本のヘルスコミュニケーションのあり方どうなるのか。
お酒が入ると、人はどのような行動をとるのかという前提に立ったことを、お酒抜きで考えて置く必要はあるでしょうね。

コメントありがとうございます。
ぜひ来年は総会にお越しください。お酒とコミュニケーションについて一緒に考えましょう。

昔読んだ佐藤春夫の詩に
『病』というのがあり、~生まれし国を恥ずること、・・・などと連綿と彼が考える病気の症状が美しい七、五調で連記されていくのですが、最後に
~盃取れば、酔い覚めの侘びしさをまず思うこと~と結んでありました。
tosi さん、まずは何も考えずに飲みましょう!

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