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 ウェルビーイングの最新の動き  

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@ ウェルビーイングを考える
PM:筒井

団体名ともなっている「ウェルビーイング」を一所懸命考える。
=私(私たち)は「ウェルビーイングとは、QOLとはちょっと違って・・・・ということではないと考えています」などと、人に説明できるようになりたい。

計画:
総会前のオープンプラットホーム、6月25、26日の健康教育学会、その他、カフェ&バー、ゼミの場を利用して考えていく。 話し合われた内容などは、健康教育学会の学会誌、ウェルビーイングニュース等で発信する。

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A ヘルスプロモーションカフェ&バー

PM:守山

ヘルスプロモーション(HP)とは何かを、皆で、楽しく考え続ける場として、カフェ&バーを継続的に発展させる。

計画:
  • 1−2ヶ月に一度のペースで開催する。
  • 開催を木曜日だけでなく、週末(金曜日・土曜日)に設定し、遠方からの参加者も参加しやすい環境を作る。
  • 参加メンバーを増やす。カフェバーのちらしを作成し、参加メンバーが配布するなど積極的に声をかける仕組みを作る。
  • 木ゼミブログやメーリングリストを通して、カフェバーの当日の様子を報告し、参加していないメンバーとも情報が提供できるようにする。そのために、記録を残す仕組みを作る(ヘルスプロモーションカフェ&バーの場で検討)。
  • 多様なテーマで広く交流をしていく。
  • 哲学バー;「西欧の思想としてのHP」、「英語で述べられたHPの日本語理解」、「東洋的、日本人的な発想からのHPの可能性」などのテーマを語り、形にする。具体的テーマ例;「食育はHPか」、「厚労省的HP、文科省的HPの理解と超越」等。
  • 教育バー; 健康教育は存在するが、HP教育は存在するのか、考えて形にする。具体的テーマ例;「広川町での福祉体験はHP教育か」等。
  • 社会計画バー; 地域保健や福祉の現場からの問題提起を中心に、社会計画としてのHPの可能性を検討する。地域での計画づくりや各モデル(OPPA,PP,みどり、・・)の研究も含む。
  • 技術バー; 働きかけの方法の開発と応用を進める。ゴシゴシデンターマン、カルテット、二次元マップなど、視覚的・聴覚的・認知的に働きかける方法の可能性や応用の検討。Wifyなど、言語的に働きかける方法の検討。セラピューティック・タッチなど、代替医療的な手法が、HPとして有効かも、検討を開始する。
  • 研究手法バー; 質的研究、アクションリサーチなど、HPに有効な研究方法への理解を深め、実践に結びつける。
  • 交流ネットワーキングバー; 上記の全てについて、自由に学び、考えを飛翔させる。in大阪。


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B オープンプラットホーム開催

PM:松岡

well-beingについて考える場・ネットワークづくりの場として発展させる

計画:
  1. 会員全員にニュースの同封したアンケートを実施する。
  2. アンケートをもとに2月19日(土)「well-being」について語り合う会を開催する。
  3. 開催した「オープンプラットホーム」のまとめをニュースに掲載する。
  4. 日本健康教育学会の前日(6月24日)にヘルスプロモーションCAFÉ&BAR を開催する。
  5. 秋のオープンプラットホームは、交流ネットワーキングバーin大阪と連携して開催する。


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C ウェルビーイングNEWS

PM:山本和宏

・会員同士で、情報や活動を共有できるようにする。
・ウェルビーイングからの情報発信。

計画:
  • より多くの情報を掲載できるように、遠隔地の先生方とも連携をとれるシステムを考える。
  • ウェルビーイングゼミやヘルスプロモーションカフェ&バーとリンクさせながら、発信できるものは積極的に掲載する。
  • 執筆から校了までの流れを共有し、わかりやすくする。


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D オープンプラットホーム通信

PM:岩井

  • 会員以外の方にもウェルビーイングの活動を知ってもらう。
  • ヘルスプロモーションについての情報を発信する。

計画:
  • 毎月15日発行する。イベントなどを開催する際には、別途臨時号でお知らせするなど旬の情報が届けられるように工夫する。
  • メルマガのお知らせのちらしを研修会などいろんな場面で配布し、読者数の増加を目指す(目標250名)。

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E WBホームページ・ブログ

PM:岩井
  1. ウェルビーイングの活動を知ってもらう。
  2. ウェルビーイングで開発したツールや情報を発信する。
  3. 更新を定期的に行う。

計画:

  1. ホームページを大幅にリニューアルし、見やすくわかりやすい・旬の情報が提供できるホームページにする。
  2. 地域保健ブログ・木ゼミブログは月に2回は更新する。
  3. SNSの活用を検討する。


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F 地域保健(サポート)

PM:岩井

市町村において住民参加でヘルスプロモーション活動に取り組み、地域全体がwell-beingになるような支援を行う。

計画:
  • 地域での支援を通して、支援方法やツールの開発を行う。今年度は、行政区単位での地域づくりの取り組み、障害福祉、活動の実施・評価の流れを作る。
  • 支援で得られた知見やツールを整理し、ホームページで公開し、広く使ってもらえるような仕組みを作る。
  • これまでの活動は学会や執筆というかたちで公開していき、ウェルビーイングの活動を広く知ってもらう。

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G 研修 地域保健

PM:岩井

ヘルスプロモーションの活動を支援する研修会・ワークショップを開催する。

計画:
  • 関東での研修会を企画する。
  • 出張研修の募集を行う。
  • 新しい研修会を企画する(福祉教室、食のリスク教育など)。
  • 福岡では以下の研修会を実施する。研修受講料に会員向けの料金を設定する。
  • 情宣の対象・方法も再検討する。若い世代、歯科保健条例を作った歯科医師会への情宣など
    <実施予定の研修会>
  • 住民の意見を引き出し読み取る〜フォーカス・グループ・インタビュー企画・実施・評価〜 2日間コース
  • 住民会議の上手な進め方〜ファシリテーターとしての役割と能力〜 2日間コース
  • プログラムマネジメント研修会〜OPPAモデルの活用
  • 健康教育プログラムづくりコース〜行動科学の理論を応用する〜


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H 幼稚園・保育園歯科保健活動

PM:柏木

幼稚園・保育園の歯科保健活動のマニュアル化と一般化を目指す。

計画:
  • 各担当園医の年間を通じた予防管理と事務手続きを、ウェルビーイングから完全委託する。
  • 幼稚園・保育園で使える健康教育媒体の収集、整理。
  • 問題点等の検討会議の開催。
  • フッ化物洗口のシステムを検討する。

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I 研修 歯科保健

PM:松岡

明日を担う世代へウェルビーイングが現場で培ってきた情報を発信する。

計画:
  • 研修医、学生に対してセミナーを開催する。(無料 1回/年)
  • 会員向けセミナーを企画する(講師:中村g)

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J 高校検診

PM:川上

  • 高校の歯科検診を通じて、高校生の口腔内の実態を知り、生涯を通してのウェルビーイングにどう活かせるかを考えていく。
  • 検診事業を若手開業医や、大学医局の歯科医たちと一緒に行なうことにより、我々の仲間作りの一環とする。
計画:
  • 第一高校の検診ミラーをディスポミラーに変更していく。
  • 精華高校で検診時ディスポミラーを使用するので生徒にお知らせを作る。
  • 検診データを解析する。

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K 診療室 情報カード

PM:松岡

フィールドに根ざした・必要なシステム、製品の開発。

計画:
  1. 情報カードの使い方を決める(担当者が顔を合わせて調整する)。
  2. 情報カードの項目を決める。
  3. 情報カードの内容を決める。
  4. 形にする。
  5. 商品にする。

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L 本執筆 高齢者

PM:中村譲治

『エイジングに強くなる 元気シニアが集う かかりつけ歯科医の新モデルはこれだ!』(仮題)の出版。

計画:
頑張る。

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M ホームレス者自立支援

PM:西本

ヘルスプロモーションの視点から、ホームレス者の自立支援歯科保健活動を関係団体と協働で行う。それらをまとめ、関係機関に発信する。

計画
  1. 歯科相談会(美野島司牧センター)は、平日に実施する。
  2. 福岡市就労自立支援センターで健康教育を主体とした「健康教室」を実施する。
  3. 2010年福岡市就労自立支援センターでの「健康教室」、「秋の大歯科相談会」の報告書(アクションリサーチの手法を使用)を発行する。
  4. 歯科関係団体、行政、ボランティア参加者・希望者へ、活動のまとめを送る。

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N 商品管理•販売

PM:柏木

フィールドに根ざした・必要なシステム、製品の開発 および製品の管理をする。

計画
  1. 新潟保健協会でウェルビーイングの商品を販売してもらう。
  2. 商品を使った感想を集約し、使用者のコメントとしてホームページに掲載する。
  3. 地域で歯科保健推進条例が制定された場合、健康教育媒体、フッ化物洗口のための媒体について検討する。


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